外壁塗装をお考えの方必見!塗装下地のパテ処理について紹介!
- 塗装豆知識
外壁塗装をお考えの方で、塗装下地のパテ処理について知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、塗装下地のパテ処理についてとパテを使用する際の注意点について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□塗装下地のパテ処理について
塗装作業を行う上でパテ処理という塗装下地の調整作業を行います。
パテ処理の施工内容として、外壁の隙間や凹みの部分をパテという粘土のようなもので埋めていく作業をします。
室内の壁面の隙間を埋めたり、壁面の欠損補修の際に使用したりすることが多いです。
また、パテ処理は塗装工事だけではなく壁面に壁紙を貼る際も必須の作業になります。
パテ処理を行う際は、パテベラを使用して作業を行っていきます。
ボードのつなぎ目の部分のパテ処理を行う際は、ジョイント部分にジョイントテープと呼ばれるクラック防止テープを貼り付けていきます。
パテとシーリングは間違われることが多く、シーリングも外壁のひび割れ補修や隙間の処理などに使用します。
パテとの違いとして、表面は硬くなりますが中はやわらかい状態のままなのでどちらにも使用できる点が挙げられます。
□パテを使用する際の注意点について
外壁塗装でパテを使用する際の注意点は、主に2つあります。
1つ目は、下地によって適合するパテを使用することです。
パテには様々な種類があり、外壁によっても使用するパテが異なるため下地に適合したパテを使用しないと、ムラが発生したり施工不良になってしまう可能性があります。
そのため、知識や技術のある方がパテ処理を行うようにしましょう。
2つ目は、DIYでパテ処理をしないことです。
外壁に穴が開いて、ひび割れができてしまったことが原因で、外壁用のパテを購入してDIYしようとする方もいますが、おすすめはできません。
塗装が剥がれている場合は、DIYで直そうとすると酷くなってしまう場合もあります。
なるべく、DIYでパテ処理はせずに補修を依頼することをおすすめします。
□まとめ
パテ処理は、外壁塗装を行う上で塗装下地の調整作業のために行います。
パテ処理の主な施工内容は、塗装を行う面の隙間や凹みを粘土のようなもので埋めていく作業を行います。
パテには様々な種類があり、適合するパテでないと施工不良になる可能性があるので、下地によって適合するパテを使用するようにしましょう。
また、DIYでパテ処理を行い、塗装剥がれを直そうとすると酷くなってしまう場合があるので、パテ処理は依頼するようにしましょう。
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