少し早いですが・・・
梅雨に入る前に、雨漏りについて知っておきましょう。

症状が軽いと放置してしいがちな雨漏り。
・雨が続いたり、台風など、激しい雨でなければ雨漏りが起きない。
・シミはできているが、今は大丈夫。

こんなケースなどは、甘く見てしまいがちです。
雨漏りを放置すると、水漏れトラブルだけでは済まない場合が多く、トラブルを大きくしないためにも、放置した場合の危険性を知っておくことが大切です。

1次被害は、雨水が住宅に侵入してくる状態のことです。
家の屋根からポタポタと水が落ちてくる。
雨漏りを発見した時点で、すでに1次被害は確定です。

2次被害とは、建物まで雨漏りの影響が及んでいる状態です。
2次被害に進んでしまうと、カビの発生、木材の腐食、鉄骨のサビなどが症状として出てきます。
安全であるはずのご自宅が、少しずつ被害を受けていくのです。

1次被害を見つけた時点で、2次被害がすでに起こっている場合もあります。

雨漏りの被害は、水漏れだけではなく最悪の場合は火災を引き起こす恐れがあります。
一次的な対処をしても、根本的な解決にはならず、2次被害も防ぐことができません。
ご自身や大切な家族、ご自宅を守るためにも、早急にご連絡、ご相談下さい。

〒593-8312

大阪府堺市西区草部818-3

株式会社　杉本建装工業

TEL：0120-71-7716

営業時間 9:00～18:00 （年中無休）