こんにちは、杉本建装工業です！

お盆が過ぎてもなお、猛暑日は全国的に継続中☀️

堺市や大阪エリアでも、屋根や外壁の高温化による住まいの不快感やエアコン効率の低下など、暑さに関するご相談が増えています。

特に2階部分は、
👉 「エアコンの効きが悪い」「夜になっても部屋が暑い」
など、屋根からの熱の影響が現れやすい場所です。

今回は、まだ間に合う！住まいの“暑さ対策”の基本3ポイントをわかりやすくご紹介します！

 

まずはセルフチェック！こんな症状ありませんか？　

以下のような劣化サインがある場合、外壁・屋根の温度上昇リスクが高まっている可能性があります。

• ✅外壁の色あせや、手に白い粉がつく「チョーキング現象」

• ✅細かいひび割れ（ヘアクラック）、またはコーキングの割れ

• ✅屋根の反り・ひび割れ、雨どいの詰まりや外れ

見た目の変化は“暑さに弱くなってきたサイン”かもしれません。

• 　
• 　

暑さストレスを軽減する！3つの屋根・外壁対策

① 遮熱塗料で、屋根・外壁表面の温度上昇を抑える

屋根や外壁の表面温度は、真夏で60℃以上になることも…！
遮熱塗料は、太陽光を反射し熱の吸収を減らす機能を持ちます。

特に屋根では、

下地調整 → 下塗り → 中塗り → 上塗りの“3回塗り”施工
👉 塗料の性能をしっかり発揮させ、密着性・耐候性を高めます！

適切な施工で、表面温度が15〜20℃ほど下がるケースもあります。

 

② 色選び（配色設計）で熱の吸収をコントロール🎨

塗装の色味も、温度上昇に影響を与えます。

• ● 淡い色（白・ベージュ・グレー）：熱を持ちにくく、遮熱効果を高めやすい

• ● 濃い色（黒・ネイビー・ブラウン）：意匠性が高い分、遮熱塗料と併用が推奨

杉本建装工業では、デザイン性と機能性を両立する配色設計のご提案も行っています！

 

③ 付帯部の劣化は“温度ストレス”の落とし穴🔍

暑さ対策というと「塗装」ばかりに目が向きがちですが、実はベランダや雨どいなどの付帯部も重要なポイントです。

• ● ベランダ防水の浮き・剥がれ

• ● 雨どいの詰まりや傾き

• ● 棟板金の浮き・釘の抜け

こうした劣化を放置すると、熱や水の侵入による構造劣化や室内温度上昇の原因になります。
　

まとめ｜外壁・屋根の猛暑対策で大切なのは…

 

「とりあえず塗り替える」では不十分。
本当に効果的な暑さ対策は、遮熱塗料 × 下地補修（コーキング等）× 配色設計
👉 この3つの組み合わせが重要です！

堺市の気候特性や、お住まいの築年数・劣化状態に合わせて、
最適なご提案と施工を行います。

　

🏠杉本建装工業では無料点検・ご相談受付中！

まだまだ続く猛暑に備えて、「うちは大丈夫かな？」と感じたらお気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフが、丁寧に無料点検・お見積もりいたします。

✅ 大阪・堺市で戸建て住宅の外壁・屋根の無料点検を実施中！
✅ 小さな劣化も見逃さず、適切なメンテナンスをご提案いたします。
　

〒593-8312

大阪府堺市西区草部818-3

株式会社　杉本建装工業

TEL：0120-71-7716

 

営業時間 9:00～18:00 （年中無休）