夏の外壁工事に必要な対策4選!対策が必要な理由と合わせて紹介
- 外壁塗装
夏の暑い時期に、外壁塗装をはじめとした工事を行うことに不安を覚える方は多いのではないでしょうか?
結論から言えば、夏の外壁工事は適切な対策を講じれば問題なく実施できます。
この記事では、夏の外壁工事を快適に進めるために必要な対策を厳選してまとめました。
また、なぜこれらの対策が重要なのか、その理由についても詳しく解説します。
信頼できる業者と協力して万全の対策を施し、夏でも安心して外壁工事を依頼しましょう。
夏の外壁工事に対策が必要な理由
夏の外壁工事で対策が必要な理由は、他の時期と比べて外壁塗装が難しい時期だからです。
ここでは、夏にはどのような問題が起こり得るのかを紹介します。
気温の高さと強い日差し
夏は気温が高くて日差しが強い時期です。
塗料を塗布した後、太陽光による発熱を受けて仕上がりが悪くなるリスクがあります。
乾くのが早すぎてムラになったり、しわやひび割れができたりしてしまうのが典型的なトラブルです。
雨が多くてスケジュールが順延になりやすい
地域によって差はありますが、夏は梅雨があるので雨が多い季節です。
外壁塗装は雨だと施工できないので、降り続いてしまってスケジュールが順延になる可能性があります。
梅雨明け後も、夕立やゲリラ豪雨などで困らされることも考えられます。
お盆で長期休みに入る業者も多い
夏の外壁工事を計画する際には、お盆休みに伴う工期の長期化にも注意が必要です。
多くの業者が長期休暇を取得するため、工事の進捗が大幅に遅れる可能性があります。
お盆前後の時期に外壁工事を予定している場合、職人の確保が難しくなることも考えられます。
クーラーの使用や換気が難しい場合がある
夏の外壁工事では、工事中の様々な制約により、日常生活に支障をきたす場合があります。
特に、エアコンの使用や十分な換気ができないことは、居住性の大幅な低下を招く要因になります。
作業によっては外壁塗装の際にエアコンの室外機をカバーする必要があったり、工事中に窓を開けられないこともあります。
夏の外壁工事で失敗しないための対策方法
夏の外壁工事ではこのようにトラブルが起こりやすいですが、きちんと対策すれば問題ありません。
ここでは夏の外壁工事の事情を踏まえて、失敗しないための対策方法を紹介します。
天気予報を見てスケジュールを調整する
夏の外壁工事は、天気の確認をしておきましょう。
天気予報は確実ではありませんが、できるだけ雨続きではない時期を選んで依頼することが大切です。
外壁塗装は少なくとも2週間ほどかかるので、その期間で雨が少なそうであればトラブルリスクは少なくなります。
夏の外壁工事の実績がある業者に相談する
夏に外壁塗装をするときには、実績がある業者を選ぶことが重要です。
施工スケジュールを冷静に判断して提案してくれるだけでなく、夏の外壁工事でよくある悩みへの柔軟な対応力も持っているからです。
「工事中にも窓を開けられるようにしたい」、「エアコンを使いたい」といった希望を伝えれば、臨機応変に対応してくれます。
地域事情も理解していて、どのようなニーズがあるかがわかっている塗装業者に相談すると、工事中に細やかな配慮をしてくれるのでおすすめです。
塗料選びを徹底する
夏の外壁塗装で失敗しないためには塗料選びが重要です。
塗料には水性塗料や油性塗料などのさまざまな種類があるので、十分に打ち合わせをして決めましょう。
遮熱塗料や断熱塗料を使用すると、夏の暑さをしのぎやすくなります。
外壁工事による効果を実感するために、どんな塗料を使えばいいのか業者に相談してみてください。
まとめ
夏の外壁工事は塗装をスムーズに進められず、施工の完成度が低くなりやすい時期です。
しかしながら経験・実績がある塗装業者に相談してスケジュールを決定し、しっかりと対策を立てれば、夏の外壁工事も特に問題になりません。
夏は、秋や春などの繁忙期に依頼するよりもスケジュール調整をしやすいメリットもあります。
夏の時期を快適に過ごせる遮熱塗料や断熱塗料を使用すると、過ごしやすさを実感できるのでおすすめです。
弊社では自社施工をモットーに実力、技術の腕がある
職人ばかりです!夏の外壁塗装にご不安がある場合にはお気軽に
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