千早赤阪村 K様邸 外壁屋根塗装事例
アクセントにグリーンを入れて明るい仕上がりに！！！
工事の概要
| 地域 | 千早赤阪村 |
|---|---|
| 施工箇所 | 外壁・屋根・付帯部・シャッターBOX・バルコニー |
| 施工内容 |
外壁屋根塗装 付帯部塗装 バルコニー防水塗装 |
| 築年数 | 築18年 |
| 工期 | 約25日 |
| 施工費用 | 138万円 |
| カラー | オレンジ系 |
| 使用商材・建材 |
【外壁】 関西ペイント ダイナミックトップ 色：ブロークンホワイト、フォギーオレンジ、ワームクレイ 【屋根】関西ペイント アレスクールSI 色：フォレストグリーン 【付帯物】 ロックペイント/ユメロックDX 色：フレングリーン 【シャッターBOX】 ロックペイント/ユメロックDX 色：22-50B 【ベランダ】 アイカ工業 ジョリーコートJE-2090KW-C20 |
お客様からのご要望
築15年以上で外装の汚れが目立ってきているのが気になっていました。
屋根も一緒にメンテナンスをしてほしいです。
Sugimoto 杉本建装工業
からのご提案
外壁に使用してるダイナミックTOPは優れた耐候性、高い防汚性、高い密着性と耐久性となっており、
-
- VOC（揮発性有機化合物）の含有量を低く抑え、環境や人体にやさしい設計となっています。
屋根には遮熱性能に特化した建築用塗料アレスクールSIを使用し、建物の温度上昇を抑制し、快適な室内環境を保つ為、電気代の節約やCO₂排出量を削減が期待されている物を利用して、明るい印象の仕上がりになりました。
施工前
施工前のお写真です。
施工中
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
外壁シール工事
外壁シール（撤去）
外壁シール（清掃）
外壁シール（プライマー塗布）
外壁シール（材料充填）
外壁シール（仕上げ）
外壁シール（仕上げ）
外壁シール工事は、施工箇所の清掃:、外壁の汚れや古いシール材を取り除き、施工面をきれいにします。
シール材を平滑に整え、必要に応じてヘラや指で仕上げます。
施工後、シールの状態を確認し、必要に応じて追加の処理を行います。
外壁塗装
外壁（下塗り）
外壁（中塗り）
外壁（上塗り）
下地処理で使用される下塗り用塗料（シーラー）と中塗りを塗装後、仕上げに上塗りを塗装し3回塗りを行いました。
3回塗りをすることで塗料の機能を最大限発揮することができるため、重要な工程です。
屋根塗装
屋根鉄部（ケレン）
屋根鉄部（錆止め）
屋根（プライマー塗布）
屋根（上塗り1回目）
屋根（タスペーサー取付け）
屋根（上塗り2回目）
鉄部はケレンで下地を調整した後に錆止めを塗装しました。
屋根は下塗りを塗装後、タスペーサーを取り付けます。タスペーサーを取り付けることで屋根の通気、排水ができ、屋根の内部に水が溜まって雨漏りが発生することを防げます。
1度塗りでは色ムラが生じることがありますが、2度塗りを行うことで、色が均一になり、美しい仕上がりになります。
また2度塗りによって耐久性が向上するため、次回のメンテナンスや再塗装の頻度を減らすことができます。
付帯部（軒天・破風）
軒天井（上塗り1回目）
軒天井（上塗り2回目）
破風（シーラー）
破風（上塗り）
破風（上塗り2回目
）
軒天は軒天井塗装は、住宅や建物の外観を美しく保つための重要な作業です。
雨水の吹き込みや太陽光を遮り外壁材の劣化を防ぐ大切な役割があるため、塗装で保護する必要があります。
建物の屋根部分にある、破風板を塗装します。
破風板は、屋根の側面に設置されている板材で、屋根の内部に雨水が侵入するのを防いだり、風の影響を軽減したりする役割を持っています。
付帯部（雨樋）
竪樋（ケレン）
竪樋（上塗り1回目）
竪樋（上塗り2回目）
雨樋は雨水を一か所に集めて適切に排水する役割があり、防水性・耐久性に優れた塗料で塗装することで雨樋自体の劣化を遅らせることができます。
付帯部（水切り・バルコニー・シャッターBOX）
水切り（ケレン）
水切り（錆止め）
水切り（上塗り1回目）
水切り（上塗り2回目）
バルコニートップコート（研磨）
バルコニートップコート（脱脂）
バルコニートップコート（上塗り）
シャッターボックス（ケレン）
シャッターボックス（錆止め）
シャッターボックス（上塗り1回目）
シャッターボックス（上塗り2回目）
水切りは外壁や基礎が雨水に濡れるのを防ぐ役割があり、水切りを塗装することで住まいを長持ちさせることができます。
バルコニーは新しい防水層と下地を密着させるために脱脂を行います。
コーティングを行うことで、防水性を高めたり、美観を保ったりすることができます。
シャッターボックスは金属製であることが多いため、塗装をすることで錆の発生を防ぎます
経年劣化による色あせや汚れをカバーし、建物全体の外観を整える効果があります。
施工後
使用材料
お客様からの声
ホームページを拝見して杉本建装工業さんにお任せすることになりました。
細部まで丁寧なお仕事をしていただき満足しております。
また何かあればよろしくお願いします。ありがとうございました。
