現状の屋根材の上から新しい屋根をかぶせてカバーする工法です。
屋根材のてっぺんにある棟板金を撤去した後に、既存の屋根の上に新しいルーフィング（防水シート）を貼り、その上に軽い金属の屋根を張ることで、劣化した屋根や雨漏りが発生している屋根の問題を解消し、新築のように美しい外観に仕上げます。

屋根カバー工法は、塗装工事よりも耐久性が高く美しい外観が長持ちすることに加え、既存屋根を処分する手間がかからないため工事費用を抑えることができます。
また屋根を重ねることで断熱効果が向上するため、夏は涼しく冬は暖かくを実現できます。
工期は葺き替え工事に比べて短く廃材も少ないのでエコな工法です。

スーパーガルテクトは、さびにくい金属の「超高耐久ガルバ」を使うことで、高い耐久性を実現しています。
⼀般的な屋根は、リフォーム後10年で再塗装が必要ですが、スーパーガルテクトなら、15年間は再塗装がいりません。
また「⾃⼰消火性」があるため、燃え広がるリスクを軽減し、遮熱と断熱のWパワーで、おうちの中は、夏は涼しく、冬は暖かいです。
（引用元：アイジー工業）