
伝統とモダンが織りなす、洗練の和空間
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地域 | 堺市南区 |
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施工箇所 | 外壁・屋根・付帯部・バルコニー防水・基礎 |
施工内容 |
外壁屋根塗装 付帯部塗装 バルコニー防水塗装 |
築年数 | 築13年 |
工期 | 約22日 |
施工費用 | 169万円 |
カラー | モダン系 |
使用商材・建材 |
【外壁】 下塗カチオンシーラ/上塗ダイナミットトップ 色:KP-120・ミネラルグレー 【付帯物】 下塗サビカット/上塗1液シリコン 色:KP-120・N-93/19-65B 【屋根】 下塗り エポプレミアムシーラー 上塗りアレスダイナミックルーフ 色:新ブラウン 【シール】 サンライズ S70 【防水】 下塗 リガードプライマー/上塗 リガードトップ 【基礎】 ヨウヘキコート |
建物の汚れが目立ち、メンテナンスを考えていたので今回お願いしました。屋根やバルコニーの防水も剥がれてきていたため、一緒に施工をお願いしました。
外装の塗装には、白とミネラルグレイの組み合わせで上品で力強い外観を実現しました。外壁を長期にわたって保護するため、紫外線に強く、カビや藻の付着を防ぐ「ダイナミットトップ」を選定。高耐候性と超低汚染性に加え、樹脂性能を最大限に引き出すラジカル制御技術を採用し、長期間美しさを維持する塗装をご提案いたします。また、屋上とバルコニーについても防水処理を施し、塗装でしっかりと保護しました。これにより、長期間にわたり建物全体がより快適で耐久性のある仕上がりとなります。
施工前のお写真です。
高圧洗浄はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
コーキング工事は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
コーキング工事を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぎ、目地(部材間の継ぎ目)の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。
下地処理で使用される下塗り用塗料(シーラー)と中塗りを塗装後、仕上げに上塗りを塗装し3回塗りを行いました。3回塗りをすることで塗料の機能を最大限発揮することができるため、重要な工程です。
屋根板金は、まず下地処理で汚れやサビを除去し、傷んでいた箇所を整えました。その後、錆止めを塗装し、しっかりと保護します。
屋根塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行い、塗料の性能を最大限に発揮できるよう仕上げました。また、適切な通気と防水性を確保するために、タスペーサーの取付も実施しました。
軒天は、雨水の吹き込みや直射日光を遮り、外壁材の劣化を防ぐ重要な部分です。そのため、適切な塗装でしっかりと保護しました。
破風は、屋根裏への風の吹き込みを防ぐ役割を持っています。耐久性を高めるために、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装を行い、丁寧に仕上げました。
雨樋は雨水を一か所に集めて適切に排水する役割があり、防水性・耐久性に優れた塗料で塗装することで雨樋自体の劣化を遅らせることができます。
雨戸の塗装は、外壁塗装と一緒に行うと家全体の統一感が出て、見た目が美しくなります。
また、金属製の雨戸は錆びやすいため、定期的な塗装で耐久性を高めることが重要です。
バルコニーは、防水性を高めるために防水施工を実施しました。まず下地処理を行い、その後、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装を丁寧に仕上げることで、耐久性と防水効果をを高めることができます。
シャッターは窓ガラスを守り、塗装で耐久性を高め、劣化を防ぎます。定期的な塗装で安心して使用できます。基礎水切板金の塗装は、耐久性を高め、雨水や汚れからの保護を強化するために重要です。塗装を行い、しっかりと密着させることで、長期間にわたり基礎部分を守り、劣化を防ぎます。基礎巾木は建物を雨水や汚れから守る重要な部分です。下地処理後、3回塗装を施し、耐久性と美しさを長持ちさせました。
社内検査の様子です。
営業担当が最終的な点検を行います。
施工後のお写真です。
インターネットで検索し、上位に表示されていたことがきっかけで杉本建装工業さんを知りました。社長とお会いし、信頼できる方だと感じたのでお願いすることに決めました。
仕上がりは上品でとても良く、工事の丁寧さにも満足しています。