橋本市 H様邸 屋根カバー工法事例
屋根カバー工法で雨漏りの不安と被害を解決
「雨漏りしてきているので屋根のメンテナンスを考えています。」とご相談いただきました。
屋根葺き替えよりも工期が短く安価にリフォームできる屋根カバー工法をご提案させていただき、水切りも新しいものに交換したことで、雨漏りの心配も解消してきれいな屋根が蘇りました。
工事の概要
| 地域 | 橋本市 |
|---|---|
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工内容 | 屋根カバー工法 |
| 築年数 | 16年 |
| 工期 | 約20日（2023年11月完工） |
| 施工費用 | 133万円 |
| カラー | ブラック |
| 使用商材・建材 |
【屋根（カバー工法）】 アイジールーフ/スーパーガルテクト 色：ブラック |
お客様からのご要望
雨漏りしてきているので屋根のメンテナンスを考えています。
Sugimoto 杉本建装工業
からのご提案
雨漏りしてきているとのことでしたので、屋根葺き替えよりも工期が短く安価にリフォームできる屋根カバー工法をご提案させていただきました。
水切りも新しいものに交換したことで雨漏りの心配も解消し、きれいな屋根が蘇りました。
施工前
施工前のお写真です。
経年劣化で屋根は汚れがひどく、また雨漏りにもお悩みでした。
施工中
既存水切り撤去
水切りは名前のごとく水を断ち切り雨水の侵入を防ぐ役割を持っていますが、経年劣化で不具合を起こすとそこから雨漏りが発生することがあります。
今回、雨漏りにお悩みとのことですので、水切りも新しくします。
ルーフィング
ルーフィングとは屋根の下に敷く防水用シートです。屋根材はすき間なく設置されていますが、雨水が浸入してしまうこともあります。
ルーフィングを屋根材の下に貼ることで、屋根内部や室内へ雨水が入るのを防ぎます。
新規水切り設置
水切りは名前のごとく水を断ち切り雨水の侵入を防ぐ役割を持っています
雨の浸入がなければ、内部の防水シートの劣化・建材の腐食・湿気によるカビ被害なども防げるため、住まいにとってかなり重要な役割を担っている部材といえます。
新規屋根材設置
新しい屋根材を、下部から順に施工していきます。
下から上に施工するのは、防水シートと同様に継ぎ目から雨水の浸入を防ぐためです。
棟板金設置
屋根材がすべて施工できたら、棟板金の下地となる貫板を設置します。
最後に貫板の上から棟板金をかぶせて固定したら屋根カバー工法の施工は完了です。
施工後
屋根カバー工法によりきれいな屋根が蘇りました。水切りを新設したことで、雨漏りの心配も解消されました。
スーパーガルテクトは、遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を発揮する意匠性に富んだ屋根材です。
使用材料
お客様からの声
親戚からの紹介で知りました。
口コミ件数も多く、ホームページを拝見して杉本建装工業さんにお任せすることになりました。
遠いところまで来ていただき、細部まで丁寧なお仕事をしていただき大変満足しております。ありがとうございました。
Sugimoto 杉本建装工業より
メッセージ
この度は、弊社にお任せいただきありがとうございました。とてもきれいになり、良かったです。
数あるホームページより弊社を選んでいただき、このご縁に感謝いたします。
今後もなにかお困りごとがございましたら、いつでもお申し付けください。